お屋敷と言うヤツは
昨日、世田谷区岡本に行きました。
多摩川の河岸段丘上にあるお屋敷街なのですが、
お目当ては静嘉堂文庫。
三菱財閥の創始者岩崎家のコレクションが見られる美術館で、
入り口から細い坂道を延々登っていくとようやく建物が現れます。
敷地の広さに圧倒されているところに、
この建物ですから、
う~ん、明治のお金持ちは違うわいと思わず呟きたくなる。
美術館自体はこの建物横にあり、
ここもねえ、多摩川、富士山を望む高台で、
庭には梅がそろそろ見頃という素晴らしいロケーション。
そして、見たのは国宝曜変天目を含む、各種のお茶道具。
それはもう、もう、見事で泣きたいくらい。
ガラスのケースに張り付きそうになって見てしまいました。
しかし、なんですね、お屋敷ってのは、邸宅ってのは
こういうやつのことを言うわけで、
最近、マンションの部屋を1邸、2邸とか表記したり、
邸宅仕様なんぞと書いていますが、
いやいや、それは客観的な日本語として、
広告表現としては正しくない、
そう思います。




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